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彩菜日和

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牛肉を食べる理由

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フードコーディネータースクールの卒業生が集まって、「(とある)牛肉をどうやって売り出すか」という座談会が開かれました。食のお仕事言ってもそれぞれです。色々な人がそれぞれの立場での意見交換で、個人的にも興味深い座談会でした。

ブランド名や産地など何も聞かされずに、3種類の肉をまずは見た目で、どれを買うかその理由などを配られた紙に記入。その後それぞれ、部位別にステーキとしゃぶしゃぶで試食。試食した後、同じようにどれを買うか、その理由を記入。その後で、ブランド名などお肉たちの正体があかされ、「おぉー」という驚きも。

私のように、わざわざ牛肉を食べるのだから「美味しいものを食べたい」という考えもいれば、価格重視の人もいる。安心安全を求めたり、牛肉=霜降り。もいれば、赤みがすきという人もいて。売る側も大変ですよね。私がだした提案は、肉そのものではなく、料理としての打ち出し。例えば、肉じゃがを作るのならこのお肉を選ぶと、うまみがます。とか、牛肉の野菜巻きを作るのであれば、このお肉にはこういう特徴があって、こうだから美味しい。。。などなど。生産者の方が一生懸命育てたのに、価格競争になってしまうのは、なんだか切ない。でも、一方で家計を守る主婦の方にとっては、価格は現実問題。「お肉が食べたい!」という育ち盛りの子供がいればなおのこと。マジョリティを狙いたいのかニッチでいくのか。名前は出せませんが、このお肉、陰ながら見守っていこうと思いました。

座談会でのお隣の席にはフードコーディネーター&栄養士のかたが。国体の選手等の栄養面の
サポートをされている方で、この方とのお話はとっても勉強になりました。



前日に食べる食事、当日の朝に食べる食事。運動後に食べるもの。それも柔道、短距離、長距離、テニスなど、種目によっても(あたりませですが)違う。私のように自転車を乗る人は(めったに長距離は乗りませんが、乗ったときのために・・・*あ、ちなみに私の長距離とは100kmぐらいです)途中途中で食べるもの補給するもの。う~ん。かなり参考になりました。

写真は、フードコーディネータースクールの入り口のタイルです。食の学校らしい入り口ですね。学校前のお寺の桜はまだ咲いていませんでしたが、3月下旬の卒業の頃は桜が満開だったのことを思いだしました。どの先生も「人との出会い。それが将来絶対に左右するから、人脈広げなさい!」と言っていたのを、懐かしく思い出します。そのお言葉通り。人との出会いは本当に大切ですね。お肉を囲んでの、意見の出し合い、そして出会い。良い機会をありがとうございました。
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by megkitchen | 2009-03-11 18:59 | Comments(0)
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