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彩菜日和

megkitchen.exblog.jp

セミナー&勉強会

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随分と時間がたってしまいましたが、9月に参加した食料フォーラム「強い農業とはなにか」
落語家:林家たい平さんのトークショーと、4名のパネリストによるパネルディスカッションの
2部構成でした。

林家たい平さんからは、「料理のプロセスをみせる大切さ」「親が食べているものを見せる影響」
など、落語家らしい面白い語り口でお話頂きました。

後半のパネルディスカッションでは、「強い農業の定義」を4者それぞれのご意見を述べられ、
宮城県亘理町の苺農家の現状映像や、同じく宮城県の瀬峰農場の循環型農業など、地域コミュニティ
で作りあげる日本らしい文化の事例紹介などがありました。

10月のよこはま青果塾は「現在及び今後の育種動向」講師は、株式会社サカタのタネの内山氏。
F1品種の特徴、固定種の特徴、F1新種の開発技術、商品化されるまで、種を採ってる場所など
"タネ屋の仕事"と題してのお話と、これからの品種改良が目指すところ・・など濃い勉強会に
なりました。





品種改良をする立場でありながら、農作物の味は「品種は30%」と、産地(土地や気候の影響)
+生産者の技術が、品種以上に影響をすると言われていました。

品種が定着した品目は、どこの産地で誰が作ったものか・・が購入判断になっていくといいですね。

同じ週に、独立行政法人果樹研究所のシンポジウム「6次産業化で果樹農業はどう変わる?」。
2日間にわたって開催されたこのシンポジウムの2日目「ぽろたんの開発と栗産業の新展開」に
参加しました。

写真は、恵那川上屋の「くりきんとん」です。岐阜県の恵那・中津川の栗を使ってお菓子作り。
商品では無く「素材をブランド化」することでの地域農業の活性化。「隣の人に買ってもらう」商品作りを心がけ、地域を守る為に、高齢者の生産者の方は次の世代に引き継いでもらう為に、新しい
栗の木を植えるなど、成果を長い目で考えた取り組みを、地域全体で行っているそうです。

先月~今月は勉強会が盛り沢山。頭と資料を整理しておかないと・・・。
by megkitchen | 2011-10-13 20:50 | 食のイベント
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