目黒区の幼稚園で親子料理教室を行いました。年中さん35名年長さん35名と父兄の方。テーマは「いちじく」。食べ慣れない果物を食べて、「自分に自信をつけて欲しい」「親子で作業をすることで子供の食に興味をもって欲しい」と、園長先生。いちじくの出荷量NO1は愛知県。あいち経済連に約500個の大きないちじくをご用意して頂きました。
当日は、生でそのまま丸ごと1個と、フルーツサンドを作りました。年長さんは、1個では足らず、2個食べる男の子も!!!
「いちじくの中は何色?」のクイズ。
お母さんの分まで、作った男の子や、いちご、ピーチに次いでいちじくが「好きな果物」に浮上した女の子。果物を食べる習慣、いちじくを食べるきっかけづくりに繋がってくれたら嬉しいです。
おまけ:
随分前になりますが、目黒区の小学校で行った食育出前授業の感想を小学生が送ってくれました。「仲間と一緒に、自分で作ったサラダなので、苦手な野菜も少しだけ食べられました」能動的な体験は大事ですね。