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彩菜日和

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ブランド豚肉の生産・流通を考える

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食生活ジャーナリストの会の勉強会、食べて学ぶ「ブランド豚肉の生産・流通を考える」。ブランド豚肉「TOKYO X」のお話を中心とした勉強会となりました。

TOKYO Xは、決められた「えさ」を食べて育っているのが特徴の1つ。腸内の代謝を良くする繊維質の含まれた飼料の効果で、脂肪に臭みが残らないとか。適度な脂肪が入ったロースは、確かに脂肪が甘く、獣臭が無い!こくがありとても、美味しかったです。
脂肪が美味しい理由はもう1つ。脂肪が美味しいとされている「北京黒豚」の血が入っているから。この「北京黒豚」が交配に入るのは珍しいのだそうです。
ちなみに、北京黒豚(脂肪が美味しい)×バークシャー(肉質が良い)×デュロック(霜降り肉になる)と、3品種のそれぞれのオス、メス、オス、メスと交配を5世代にわたって繰り返し(なんと7年間もかけて!)、うまれたのが「TOKYO X」です。

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普段食べている「モモ肉」も、内モモ、外モモ、ランプ、芯玉と4つの部位にわかれています。筋の入り方、やわらかさ、、それぞれの違いがわかり、食肉加工の段階で「豚モモ肉」と全て同じにされてしまうのは、如何なものか。

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子供の頃に、焼き肉屋さんで「とんトロ」を食べた記憶がないのに、大人になって登場した「とんトロ」。それもそのはず、以前は「ひき肉」となっていた部分で、一時の内臓ブームから「食べられる新しい部位を」と、「とんトロ」がうまれたのだそう。た~ったこれだけしかとれません。

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黒、茶、黒茶の斑、外見は違っても味に違いはでないそうです。教えて頂かないと知らなかったことは沢山。丁寧に育てあげ、食肉加工の段階できちんとした処理を行い、流通過程で適正な熟成管理を行い、知識を持ち得て販売をする。(現在の豚肉流通は"手抜き"が多いようです)

普段自分が口にする食材。残念ながら、肉の世界も価格訴求に陥っておりました。。。。。

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おまけ:
さんざん豚肉を頂いた後の〆の絶品のわんたん!!!美味しく頂きました。
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by megkitchen | 2012-11-01 20:24 | 徒然 | Comments(0)
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