某有名料理雑誌の編集の方に、「塩糀より、醤油糀のほうが美味しいわよ~~」と、言われ、その場にいらした、別の料理雑誌に記事を書かれているライターさんからも、「塩糀は何にでもあうわけではないけれど、醤油糀の方があう料理が多いわよ」と更に興味をそそられるようなお言葉を頂いていたにもかかわらず・・・数ヶ月たった今、漸く入手しました。
まだ使っていませんが、とても楽しみです。
おまけ:
やっと購入できた、友人の作品。でもポストカード。今回の個展では、彼女の作品としてはリーズナブルな価格の8万円の絵が展示されたそうです。(2つ開催の個展で私が行けなかった東急本店での35作品の中の3つ)。『やっと自分でも購入できる絵が・・・』と、ご購入されたとか・・・・売れていったことではなく、その気持ちが嬉しいと、言っていました。
作品が売れなければ、次の個展には繋がらないけれど、もっと大切にしたい事があって、だから絵を描き、展覧会をひらく・・・と、ワインを飲みながら話してくれました。
個展終了時に、購入お礼のコトバではなく、展覧会に足を運んでくれたことへのコトバが毎回綴られるのもわかりました。
「小さな幸せ」のおすそわけを頂けました。
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片桐聖子展
- イタリア、ちいさな幸せ -
イタリア・ミラノ、マントヴァ、
そしてコモ湖畔のカルチェンテ村で過ごした、
およそ200日の記憶。
ふつうの暮らしの中で出会った、
ちいさな幸せを描きました。
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カルチェンテ村では、村の方々の家を借りての展覧会。
ゲイのインテリアデザイナーの素敵なバスルーム(彼女の絵はバスルームが多く描かれている)の壁に展示された写真を見ながら、持ち主の面白可笑しな話や心温かな村の方々など、イタリアでの個展裏話も楽しかった!
今回の個展はbarだった事もあり、彼女のご主人も一緒に話が盛り上がりました。まだまだ話足りなかったので、続きはアトリエ&ご自宅がある鎌倉で・・・
ワイン1本ではたりないわね。