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彩菜日和

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果樹研フルーツセミナー

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農研機構果樹研究所主催のフルーツセミナー。今回のテーマは「ニホンナシの品種開発最前線」

かつての主流だった「長十郎」と「二十世紀」当時の課題は、①品質改善②黒斑病
その後品種改良を行い、果肉がやわらかく、黒斑病の抵抗性もある品種「幸水」や「豊水」がうまれました。
そういえば、長十郎・・・ちょっとかたかったですね~。なつかしい
現在は、なんと幸水と豊水でシェア70%近くをしめているそうです!!

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更に、"高糖度""作業の省力化"などを視野に入れ、引き続き品種育成をされていくようです。
既に販売されている「あきづき」「秋麗」などは、「幸水」「豊水」よりも高糖度。
今回は、その「秋麗」の試食もさせて頂きました。熊本県がとても力を入れている品種
ということで、今回は熊本県産。生産者の方からの説明もありました。

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シャリ感は、幸水の方が感じられましたが、糖度は確かに高い!糖度をあげるために
無袋で栽培しているそうです。そのため若干外観が悪くなってしまっています。
でもそれが、糖度が高い証拠です。無袋で太陽光をいっぱい浴びてそだった梨ですから・・
この品種をみかけたら、思い出してください☆

セミナー後に二子玉川の東急フードショーに立ち寄りました。丁度熊本産「秋麗」のPR
期間中で、「大手デパートのみ販売している限定商品」のPOP付き。見慣れない品種は
こういうPOPや試食は重要ですね。

渋谷のフルーツ専門店では、千葉産の「秋麗」を販売中。こちらは、1つ525円でした。
横に並べられた幸水より若干お高め・・・。

秋麗は「青なし」です。折角なので、近所の直売所を巡って他の青なしを食してみました。

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左が「幸水」(赤なし)右が「秀玉」(青なし)です。秀玉は大きなものは、もっと大きいのですが
これは小ぶりなもの。甘みもありシャリ感もありました。

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こちらは「八達(はったつ)」同様に青なしです。幻の・・と言われるほど作り手が少ない品種。
形もなかなか統一感がでないのも、作り手が少ない理由でしょうね。直売所では
「りんごのように、皮をむくと変色してしまうので早めにたべてくださいね」と言って頂きました。
初めて伺った直売所でしたが、他にも珍しい品種を作られていて、親切でポイント高い直売所!
しかも自転車圏内で嬉し。若い生産者の方で色々教えてくださいました。

でも、変色は感じられず(バクバクさっさか食べすぎ!?)甘みもあり、香り高く、他の梨に比べると
ややかために感じましたが、気になるほどではなくシャキシャキ感もありました。◎
作った方から直接購入って・・やはりいいですね。

赤なし系ばかり購入していましたが、青なし系に目をむける良い機会になりました。
幸水・豊水以外も是非ためしてみてください。好みの味にであえるかも・・・。
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by megkitchen | 2011-09-04 07:20 | 野菜,フルーツ | Comments(0)
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