はっきりとした色濃い花は存在感があり、それはそれで魅きつけられます。背丈が低いお花は色で自己アピールするのかな。桜のなんともいえないほんのりしたピンク色は、優しさと安心を感じる色。長い時間愛でていても飽きることがありません。大きく成長した木に咲く桜は、太陽に向かって咲くことなく、人が見上げた時に、真正面に花が見られるように咲いてくれています。お花見は、桜ですね・・と勝手な解釈。
放射性物質の話は、勝手な解釈と言う訳にはいきません。理科が苦手だった私には、放射線物質の説明に使われる単語に???ばかり。VFT仲間にお願をして、勉強会を開いて頂きました。"そもそも元素って?"から始まり、噛み砕いたわかりやすいい説明を受けた後は、メディアで流れてくる専門家のお話も各機関が流す情報もキャッチアップ出来るようになりました。ありがとうございます。
どんなことでもゼロリスクは存在しませんが、「不安」を抱える人たちに、どうしたら伝わるか。友人に説明をしたら、『気にせず野菜を食べます!』とのこたえ。身近なところから少しずつ・・・。