花芯山東菜の収穫体験のあと、ランチを頂いて午後は慈姑の収穫体験。最初に慈姑のSTORYをご説明頂きました。と・に・か・く全て手作業!!!生産は広島と埼玉のほぼ2県。埼玉県の慈姑は、関西に出回るそうです。関東では、やはりお正月のおせち料理のイメージですよね。そして高級食材。
この作業を体験するとお高いのも納得でございました。その高級慈姑をなんと、チップスに!!でも、でも~~言葉は悪いのですが「ウマイ!」収穫したその日は、丸ごと揚げ塩だけで頂きました。(あまりの美味しさに、写真を撮り忘れる)
昨年も収穫を体験している、埼玉コミュニティのメンバーに「とにかくチップスは美味しいから!!」と言われ・・・ためしたら・・・確かに!!本当に、お・い・し・い!!!!セレブな慈姑チップスです。しかし、スーパーで購入した慈姑では、恐れ多くて出来ません。
腰痛必須の、慈姑収穫。泥水に長靴がとられないように、つま先からおろして、丁寧に歩行。長く同じ場所にとまってもいられません。
皮を剥くのも手作業。
ある時期に店頭にいっせいに並びますよね?市場からのgoサインをまって、水の中で待機する慈姑たち。ニンゲン様のご都合にあわせるのも大変です。
このように地元の野菜や果物を応援するのは大切!愛着がありますものね。おせち料理も作らない家庭が増えているようですが、守っていきたい伝統文化。我が家は、昨年もお節に使いましたが今年のお節にも慈姑は登場致します!!楽しい経験でした。お誘い有難うございました。