単身赴任@函館の兄のお土産。じゃがいも(レッドムーン、北あかり)、大量のつぶ貝、フルーツパプリカ(写真)。どうかこのまま引き続き北海道赴任でありますように(願妹)
「megちゃんは僕の宝物だ~」とchu攻撃をしてくれていた甥っ子が、今では「本命からチョコをもらってホワイトデーにお返しに行ったら、お父さんがでてきてビビった」なんて言うお年頃になっていました。塾やら何やらで、今では子供も携帯電話を持つ時代のようですが、昭和の人間としては、携帯を持つのは遅ければ遅いほど良い・・・なんて思ってしまいます。好きな女の子を携帯で呼び出して、ホワイトデーのケーキをあげるより、"ピンポーン"と押したら、お父さんが出てくる緊張感。携帯メールで告白ではなく、本命の女の子からチョコをもらうドキドキ感。
純粋に人を好きになるという今のpureな気持ちを大切にしておくれ(願叔母①)
チョコはもう一つ幼馴染の女の子からももらっていました(笑)そうしたら、4月のクラス替えで本命とは別のクラスになってしまい、なんとその幼馴染とは同じクラス。ぷぷっぷ~。人生はそんなものよぉ~。こういう話を素直に話してくれるところは、まだまだ子供っぽくってかわいい。
まだまだ先だけれど傷付くような恋もして、男として人として大きく成長しておくれ(願叔母②)
*男の子を持つ友人が、勉強せよと言う気はないけれど、ボロボロになるような恋愛をして人として大きく成長して欲しい。と言っていたのがよくわかる(笑)
姪っ子は「夏は毎日予定がはいっているのー」と楽しそう♪♪でも「日本のよいところを日本人にもっとわかってもらえるような事をしていきたい」とすっかり大人の発言も。私は彼女の年頃の時にそんな風に自分の進路を考えたことなんて無かったなぁ。転校転校で苦労もしたと思いますが、地方で生活したことも良い経験になっている様子。
こちらの気付きになることも多々あって、すっかり叔母馬鹿な夏休みです。