インダストリアルデザインとしても注目を浴びている自転車。美しい自転車からは職人さんやそれに関わった人の想いが伝わってきます。
「働く」「考える」「食べる」「走る」「遊ぶ」自転車が展示されているそうです。
私は、もちろん「食べる」自転車に興味津々。
RIDE and EAT
"自転車の動力はもちろん人のカラダ。そのカラダをつくる毎日の食事。
走ると食べるを永久機関のように繰り返す、「食べる自転車」を集めます。"
こんな魅力的なキャッチが書かれていました。どんな自転車が展示してあるのでしょう。楽しみです♪
こういう自転車に出会うと、自転車を「チャリンコ」と呼ぶ人たちもそう呼べなくなると思います。『馬鹿にしてチャリンコといっているわけではない』そうですが、大切なのは発信側ではなく、受け止める側の気持ち。それを考慮すると自然と"自転車"という表現になるように思います。会話のキャッチボールは難しいですが、何事も相手の立場にたって、相手への思いやりは大事・・・ですね。
30日(金)には東京ミッドタウンでpartyも開かれるそうです。"自転車"好きな人なら誰でも参加できる?ようですよ。
アジア-パシフィック自転車生活デザイン展
7/29-8/27
東京ミッドタウン