恵比寿ガーデンシネマで公開中の
映画「eatrip」=食べるということこそ、生きること 人生とは食べる旅=オムニバス映画で、台詞は内田也哉子。
築地で働く方々のご意見”美味しい時期に食べるってこと。美味しいからその時期に食べるってこと。鮑は今では一年中食べているけれど、美味しいのは6月から9月。味がおちる時期の鮑なんて食べて美味しいのかね~。”ごもっとも、ごもっとも。”春のマグロは淡白。冬のマグロはあぶらがのっている。”ごもっとも、ごもっとも。
シンプルな生活を食の部分から映し出している映画です。個人的には池上本願寺のご住職がお話も上手で中身も楽しくてよかったです。
最近ベジ(野菜)ブームのようですね。野菜関係の料理本も増えたし、雑誌などでも特集が多い。ファーストフードでもベジバーガーなども出しいたり、、、。ベジタリアンやマクロビなどという言葉も以前はそっち系、、、と思われがちでしたが、今ではごく普通に受け入れられています。
ブーム好きな日本人ですが、ブームで終わらないといいけれど・・。きっかけは人それぞれですが、食や農が見なおされホンモノを食べるという事が根付いていくといいなと思います。
食に対する考え方もそれぞれ、、。
You are what you eat!
私はいつも楽しく食べていたい♪
*映画の最後にでてきた、苺を使ったお料理。苺は果物ではなく野菜ですが、その通りデザートではなくお料理で登場しています。すっごく美味しそうでした。
映画館で頂いた種。ガーデンベビーの種です。割れてしまった土鍋のリサイクル。これに植えてみました。芽がちゃんと出てくれるかな、、、楽しみです♪